風俗を真剣に考える。アラサー風俗嬢のひとり言。

アラサー現役風俗嬢。マット店勤務中。日々のあれこれ。

ゆり面接に行く。

やっと決めたお店。


系列店もあるから

まあどこかは拾ってくれるはず。


そうなったらそこがご縁だから頑張ろうと思った。


電話する勇気がなくて

メール。


LINEでもOKなとこあるよね。




すぐに翌日面接になった。


面接、めっちゃ緊張した(笑)


心臓出るかと思ったw


私の親はふつうのサラリーマンだし

私だって普通に大学出て勤めてた。


風俗店に入店するなんて

微塵も思ってなかった。


この業界のことを知らなすぎたから

イメージが先行しちゃう。


イメージだったのは

まず、ヤクザ。


ぜったいヤクザ(笑)


ソリコミ入った強面の兄ちゃんか

ホスト上がりみたいなチャラい兄ちゃんが出てくる。

なんなら面接でAV撮られる。


そんなことさせない、

ハメられそうになったら警察に電話してやると思って

携帯だけ握りしめて面接行った(笑)


手にはガッチリ携帯(笑)


面接は、事務所があるというビル。


寒い日だったけど

表まで迎えに来てくれた。


でてきたのは




ふっつーーーーのオッさん(笑)

どう見てもただのサラリーマン。


なんか

課長とかの役職にいそうな

ふつうのオッさん(笑)


スーツだったし。

しかも超低姿勢!



事務所に入ると

これまた

ふつーーーーのビジネスビル。


みんなスーツ。


個室に通されて、履歴書みたいなのを書いて下さいと言われる。


名前とか住所とか。簡単なやつ。


書いてる間に

湯呑みでお茶が出てきた(笑)


ほっこり(笑)


ふつーの会社すぎる(笑)



しばらくすると、さっきのオッさんがノックして入ってきた。



『私、店長のTです。面接担当しますので、よろしくお願いします。』



店長だったwwwwwww


オッさんとか思ってほんとごめんなさいw



めっちゃ低姿勢な店長との面接が始まった。


ちなみにまだ携帯は握りしめている(笑)


つづく